後で見て分かりやすいノート。(11/4)
2011年3月1日http://chintai-navi.net/
後で見て分かりやすいノート。(11/4)
小山ヶ丘周辺でも、木々(葉っぱ)が色づき始めています。
秋ですね。
さて、「東大合格生のノートはかならず美しい」という本が人気だそうです。
タイトルには“かならず”とありますが、すべての東京大学の学生に当てはまるとは、私は思いません。中にはグチャグチャ=本人しか理解不能。な書き方をしている人もいると思う。
しかし、何でも出来ちゃう優れた人間というものが実際にいて、文武両道に留まらず、ノートや板書、字まできれいだったりします。私の恩師がそうでした。
今と変わらず字が下手くそな自分は少なからずコンプレックスを抱いたものでした。
(気にするんだったらペン習字でも習えば良いのにって?・・・そこで行動しないのがtooshibaクオリティってもんです。奥さん。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ)
字の話じゃないですね。
後で見直したときに、一発かそれくらいで理解出来る書き方をしているか否かですね。
論理的というか、なんというか。
つまり、板書やメモの取り方一つでも、差がつくってお話ですよね分かります。
社会人になってからは、卒業した学校=学歴は覆せないとしても、実務における業績は本人の努力で追いついたり逆転できますからね。
受験生のみならず、30代以上にも売れているのはその辺りだと思う。
実は、tooshibaも、興味津々です。
ただ「中古屋で半額とかにならないかなあ」的な期待レベルですが。
朝一番で本屋さんに走っていって買い求めると言うほどではないと。
もっとも、こういう参考書・ビジネス書の類って、ブームが去って数年を経ないと中古市場に多く出回らないんですよね。旬は過ぎているわけで。┐(´д`)┌ヤレヤレ
まあ、お金に余裕があって勉強熱心なビジネスパーソンは、今すぐ本屋さんで買うと良いでしょう。あとは大学を志望する学生さんも立ち読みしてみるとか。
もっとも、来春受験生の方は、今からノートの書き方を特訓するよりも、今までのやり方でグイグイ問題を解くなり単語を覚えた方が良いと思う。
せっかくなのでアマゾンのリンクも貼っておきましょう。
東大合格生のノートはかならず美しい作者: 太田 あや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/25メディア: 単行本
「東大生のノート」の秘密を探れ 膨大な情報…体系的に整理
200冊の東大生のノートから見えてくる東大合格の極意をまとめた『東大合格生のノートはかならず美しい』(文芸春秋)が、発売1カ月で16万部と部数を伸ばしている。本に合わせて開発したノートも売れ行き好調。受験生に限らず大人の支持も高く、「美しいノートを書く術」が見直されている。
「東大生のノートには迫力のある美しさがあります」
著者のフリーライター、太田あやさん(32)=写真=は2年前、通信教材の会報誌の編集をしているとき、現役東大生のノートを見て「立体的ですごみのある」中身に目を奪われた。興味を抱き、200冊以上の東大生のノートを集め、「東大ノート」の法則を探った。
「書くという行為は一見非効率にみえますが、東大合格に必要なのは、膨大な情報量を体系的に整理する能力なんです」。東大の2次試験は4教科5科目で全問記述式。分析を進めるうち、「ノートをまとめる少しの手間が効率化につながり、2次試験対策になっている」ことに気づいた。受験日の“お守り”代わりに自分のノートを持っていったという受験生のエピソードなどを聞いて、自分の“作品”への自信を感じた。
本書には、ノートづくりについて太田さんが考察した「7つの法則」のほか、実際のノートの写真を使った解説や、現役東大生の体験談なども収録した。
メーンターゲットはもちろん受験生だが、30~40代が買っていくことも多いとか。「大人の反応のほうがよかったのは意外でした。知識を整理する能力は社会人にとっても必要なノウハウだからでしょうか」
また、本書に協力してくれた東大生とコクヨが共同開発した「ドット入り罫線(けいせん)ノート」も今月10日から販売が始まった。罫線に等間隔のドットを入れることで、グラフや表がきれいに書けるのが特徴だ。マーケットデザイン部の田畑幸辰(ゆきとき)さんは「10数回試作を重ねました。受験生の定番ノートに育ってほしい」と話す。本とノートをいっしょに書店に並べることで売り上げも伸び、既に追加生産するほどの売れ行きという。
文芸春秋の木俣正剛・第二出版局長も「予想以上のメガヒット。受験シーズンを控え、さらに部数が見込める」と期待を寄せている。
タン・ビエット。
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
記事はお楽しみいただけましたか?
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その前に、KDDI様提供の「キボウのカケラ」(募金サイトです。閲覧者様には
お金の負担はありません)へのご訪問もよろしくお願いします。m(_ _)m
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後で見て分かりやすいノート。(11/4)
小山ヶ丘周辺でも、木々(葉っぱ)が色づき始めています。
秋ですね。
さて、「東大合格生のノートはかならず美しい」という本が人気だそうです。
タイトルには“かならず”とありますが、すべての東京大学の学生に当てはまるとは、私は思いません。中にはグチャグチャ=本人しか理解不能。な書き方をしている人もいると思う。
しかし、何でも出来ちゃう優れた人間というものが実際にいて、文武両道に留まらず、ノートや板書、字まできれいだったりします。私の恩師がそうでした。
今と変わらず字が下手くそな自分は少なからずコンプレックスを抱いたものでした。
(気にするんだったらペン習字でも習えば良いのにって?・・・そこで行動しないのがtooshibaクオリティってもんです。奥さん。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ)
字の話じゃないですね。
後で見直したときに、一発かそれくらいで理解出来る書き方をしているか否かですね。
論理的というか、なんというか。
つまり、板書やメモの取り方一つでも、差がつくってお話ですよね分かります。
社会人になってからは、卒業した学校=学歴は覆せないとしても、実務における業績は本人の努力で追いついたり逆転できますからね。
受験生のみならず、30代以上にも売れているのはその辺りだと思う。
実は、tooshibaも、興味津々です。
ただ「中古屋で半額とかにならないかなあ」的な期待レベルですが。
朝一番で本屋さんに走っていって買い求めると言うほどではないと。
もっとも、こういう参考書・ビジネス書の類って、ブームが去って数年を経ないと中古市場に多く出回らないんですよね。旬は過ぎているわけで。┐(´д`)┌ヤレヤレ
まあ、お金に余裕があって勉強熱心なビジネスパーソンは、今すぐ本屋さんで買うと良いでしょう。あとは大学を志望する学生さんも立ち読みしてみるとか。
もっとも、来春受験生の方は、今からノートの書き方を特訓するよりも、今までのやり方でグイグイ問題を解くなり単語を覚えた方が良いと思う。
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東大合格生のノートはかならず美しい作者: 太田 あや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/25メディア: 単行本
「東大生のノート」の秘密を探れ 膨大な情報…体系的に整理
200冊の東大生のノートから見えてくる東大合格の極意をまとめた『東大合格生のノートはかならず美しい』(文芸春秋)が、発売1カ月で16万部と部数を伸ばしている。本に合わせて開発したノートも売れ行き好調。受験生に限らず大人の支持も高く、「美しいノートを書く術」が見直されている。
「東大生のノートには迫力のある美しさがあります」
著者のフリーライター、太田あやさん(32)=写真=は2年前、通信教材の会報誌の編集をしているとき、現役東大生のノートを見て「立体的ですごみのある」中身に目を奪われた。興味を抱き、200冊以上の東大生のノートを集め、「東大ノート」の法則を探った。
「書くという行為は一見非効率にみえますが、東大合格に必要なのは、膨大な情報量を体系的に整理する能力なんです」。東大の2次試験は4教科5科目で全問記述式。分析を進めるうち、「ノートをまとめる少しの手間が効率化につながり、2次試験対策になっている」ことに気づいた。受験日の“お守り”代わりに自分のノートを持っていったという受験生のエピソードなどを聞いて、自分の“作品”への自信を感じた。
本書には、ノートづくりについて太田さんが考察した「7つの法則」のほか、実際のノートの写真を使った解説や、現役東大生の体験談なども収録した。
メーンターゲットはもちろん受験生だが、30~40代が買っていくことも多いとか。「大人の反応のほうがよかったのは意外でした。知識を整理する能力は社会人にとっても必要なノウハウだからでしょうか」
また、本書に協力してくれた東大生とコクヨが共同開発した「ドット入り罫線(けいせん)ノート」も今月10日から販売が始まった。罫線に等間隔のドットを入れることで、グラフや表がきれいに書けるのが特徴だ。マーケットデザイン部の田畑幸辰(ゆきとき)さんは「10数回試作を重ねました。受験生の定番ノートに育ってほしい」と話す。本とノートをいっしょに書店に並べることで売り上げも伸び、既に追加生産するほどの売れ行きという。
文芸春秋の木俣正剛・第二出版局長も「予想以上のメガヒット。受験シーズンを控え、さらに部数が見込める」と期待を寄せている。
タン・ビエット。
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